骨学(1)
それでは今日から理学療法士になるための国試の勉強についてのブログを書いていこうと思います!
先に記事を書いてその後に確認テストとしてリンクを張っておくのでぜひ参考にしてみてください!
まず初めに骨の形や種類について書いていきますね!
まずそもそも骨は成人で体重の約15~18%を占めており、その数は206個あります!
そして骨の種類としては長骨、短骨、扁平骨、不規則骨、含気骨があり、もっと内容を掘り下げていったら、
1.長骨→上腕骨、橈骨、尺骨、中手骨、大腿骨、脛骨、腓骨、中足骨
2.短骨→手根骨、足根骨、
3.不規則骨→椎骨
4.含気骨→上顎骨
という風な感じになります!もっと他の骨の種類が知りたい方は教科書やネットで調べてみてください!
続いて長骨の構造についての話に行きたいと思います!
骨は関節を作っている関節面以外の部分が骨膜で覆われていてこの骨膜には神経や血管が分布しているという事を知っていてください!
そして、骨の内側面に骨内膜で覆われていてその外側には骨を作る骨芽細胞であったり、またその逆で壊したり、吸収する破骨細胞が働いています!
またこの骨の中に緻密骨(骨の表在部)と海綿骨(骨の内部)で構成されているということを頭の中にいれてください!
そしてこの緻密骨は骨幹部で厚くなっていって骨端部では薄くなっていく。
さらに髄腔には海綿骨と共に骨髄があるということ!
骨膜には感覚神経が多く含まれているということ!
と今回はここまで!
それでは赤字の所を中心に覚えて確認テストをしてみてください!
ここから確認テストをしてみてください!
そしてこの下に回答があるのでぜひ答え合わせしてみてください!
↓↓↓
そして最終問題の答えは頭頂骨と胸骨です!
それではこの辺で最初の国試対策の記事は終了したいと思います!
感想や改善点などがありましたらコメントやTwitterのリプやDMで待ってます!
ここまでのご精読ありがとうございました!