筋肉について

どうもこんにちはからふるです。今日からまた国試の記事について書いていこうと思います!今回は筋肉についての記事を書いていこうと思います!それでは始めますね。

 

まずは筋肉の約75%が水分であると言われています!筋肉は大きく骨格筋・心筋・平滑筋の三つに分けることができます。人体には約400個の筋肉が存在し、体重の約40%が占められています。

詳細を載せておくと、

骨格筋→多数の核が存在しており、随意筋(体性神経)によって支配されている。

心筋→一個の核が存在しており、心臓の拍動を行っており、不随意筋(自律神経)に よって支配されている。

平滑筋→一個の核から存在しており、内臓壁や血管壁、腸管壁、子宮、膀胱がこれにあたり、不随意筋(自律神経)によって支配されている。

 

骨格筋は体を動かすために素早く収縮するようにできているため、伝導速度が速く、閾値が低く(興奮しやすい)、興奮が冷めやすく(絶対不応期が短い)、単収縮の時間が短くなっています。その代わりにこれだけ酷使するようにできているので疲労しやすい性質になっています。

また心筋はこっかくきんとは